nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は、令和6年度につづき、令和7年度の「トライアングルエヒメ(TRY ANGLE EHIME)2.0」(愛媛県デジタル実装成果横展開プロジェクト)に継続採択され、2年連続での採択となりましたことをお知らせします。
消防現場で行われる火災調査業務には、現場の測量、現場撮影、質問記録、見聞、再現、火災原因判明などといった様々な調査があります。これらを、これまでは消防署員の手によって膨大な時間をかけて行われてきた課題に対し、「Scanat」を活用することで火災調査業務全体では最大約25%の業務効率化になりました。
※詳細についてはトライアングルエヒメの公式noteをご覧ください。
最大約83%の時間削減!3Dスキャンアプリ「Scanat」で消防現場の業務を効率化【nat株式会社|実装報告】
「愛媛県総合計画」における安心・安全で快適に暮らせる持続可能な愛媛県に貢献することを目指し、今年度は愛媛県内の消防署に加え、建設や建築現場等ほかの領域においても実装拡大を目指していくため、「Scanat」の新規機能開発を行うことで、地域全体でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。
また、愛媛県内の推進とサポート体制を強化していくために、愛媛県での拠点を年内に設置し、現地での採用活動も開始する予定です。
大高建設様は、富山県黒部市に本社を置く創業70年以上の総合建設会社で、黒部川の防人として、黒部川水系の電源開発や砂防ダム、河川・道路工事など地域インフラ整備に豊富な実績をお持ちです。ICT・ドローン・3DスキャナーやVR等の先端技術を活用したDXに注力し、測量作業の大幅な効率化や重機の無人化施工など革新的技術導入で業務革新と安全性向上を実現。
地域・学生・行政との協働にも積極的で、VR技術を用いた遠隔現場体験や住民説明会の開催、教育機関との連携による人材育成など産学官連携の取り組みを推進されていらっしゃいます。
トピック一覧
動画で語られている主なトピックはこちらです!
- 大高建設様に関して
- Scanat選定の理由:
- 活用事例と効果
- 現場でスキャンしたデータを発注者への提出資料として活用
- 地域住民向けPR
- 採用活動での事業内容の紹介
- 社内教育
- Scanatの今後の活用:
- 法面や橋梁などの大規模構造物において、実務的な改善に活用
- 除雪のオペレーションシステムやクローラークレーンの操縦など、重機を動かす現場において、視認性や距離感を直感的に再現
- 細部にこだわりすぎず、必要最低限の情報を押さえた仕組みの構築
- AIと業務の共存に関して
Scanatの導入を検討されている方はもちろん、土木業界の技術革新に関心がある方、業務内容・進捗状況を関係者に効率的に伝達する方法に興味がある方にとって、多くのヒントが得られるはずです。
続きはぜひ動画でご覧ください! Scanatの護岸工事のおける可能性をご確認下さい。
5月29(木) 10:00 〜町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
3Dスキャン技術を導入するにあたり、スキャナの撮影時のコツを中心に、皆様がお持ちのScanatでの撮影方法のコツを伝授いたします。
町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、
スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
ご参加者全ての皆様にスキャン体験をいただけるよう、十分な撮影時間を設定いたしております。
どうセッションを通じ、どのように撮影(スキャン)すれば短時間で、必要十分なモデル作成ができるかを体験いただけます!
―【セッションタイムテーブル】――――――――――――――――――――
10:00| 開催のご挨拶 (5分)
10:05| 建築業界での3Dスキャン活用事例の紹介 (25分 )
┗Lidarセンサー技術のトレンド
┗Scanat機能紹介
┗Scanデモ(3D SCANのコツをご紹介)
10:30| Hands-on撮影会 (50分 )
11:20| 撮影結果フィードバック (10分)
11:30| 3DSCAN撮影にまつわるQ&A (20分)
11:50| 町田ひろ子アカデミーインテリア研修メニューのご案内 (10分)
┗インテリア設計・デザイン提案で活用したいDX仕事術講座のご案内
―【セッション内容】――――――――――――――――――――
お申し込みはこちら
3Dスキャン技術は、現実の立体物の形状・空間を計測する装置(3Dスキャナ)で、立体物を3Dデータに変換するための仕組みです。
物体に触れる事なく形状を取得でき、計測が可能です。
地形や建物、車や文化財等様々な物を形にすることで様々な角度から物体・空間を表示・拡大縮小表示をしたり、寸法を測る事ができます。3Dスキャナの歴史
3DスキャナはレーザーやLED等の光を対象物に投影し反射する時間差や照射の角度をカメラで捉え計算し、物体表面の凹凸形状を3次元データとして取得します。
重量・サイズ・材質等による制限が少なく短時間で複雑な形状を3Dデータ化できる特徴があります。
スマートフォンの顔認証機能や自動運転のライダーセンサーも身近な3Dスキャナです。
LiDARの歴史は古く、1960年代に地形をスキャンするために初めて飛行機に搭載されて以来使われてきた技術です。1980年代以降、LiDARはさらに普及し、LiDARスキャンから収集したデータを、3Dモデルの構築に使用することができるようになりました。
2020年、iPhone 12 ProにLiDARスキャナが搭載された事で3Dスキャナが身近な物になりました
###空間をスキャンし、共有を行う3Dスキャン技術は導入を検討しても専用機器が必要だったこともあり、なかなか手がどどく技術からは乖離していました。また、汎用的なScannerは測量の延長として地形(土木系)や大型構造物(建築系)の形状計測での用途が主目的となっていました。
iPhone/iPadに搭載されたLiDARセンサースキャナを活用することで建築等の業務における現地調査業務を支援する事を目的に開発されたScanatは、日本国内の様々なユーザー様のご意見を反映し開発を進めることで現地調査等で空間をスキャン・保存、計測が必要な現場で高い評価を受け、2022年リリース後3年弱の間で550を超える企業様にご愛用いただいております。
主催者情報
nat株式会社は、空間と物のデジタル化課題を解決するサービスとなるスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリScanatを企画・開発・提供いたしております。
「空間」や「モノ」など、世の中の全てを誰でも簡単に現実(3D)を共有できるツールとプラットフォームを通じ、生産性の向上とクリエイティビティの解放を支援します。
毎日の仕事や生活を変えるようなプロダクトを作り、社会へ実装することで、人々の生活で必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で、豊かな社会を実現します。
株式会社吉匠建築工藝様は、社寺建築、文化財、祭り屋台、古民家、伝統的工法住宅の設計・施工・修理を行ないつつ、25年以上前から3Dモデリングに取り組むなど、常に新しい技術を探求されていらっしゃいます。
また、日本建築の現況保存図面「群拓」を残す活動にも力を入れており、その功績については各種メディアでも取り上げられています。
伝統を守りながらも革新を続ける吉川様が、なぜ今、手軽な3Dスキャン技術「Scanat」に注目し、どのように活用されているのか?そして、Scanatが建築業界にもたらす可能性とは?動画では、そのリアルな声が語られています。
Scanatとの運命的な出会いから、初めて触れた時の「ビビッときた!」という衝撃、そして実際の現場での具体的な活用方法まで、必見のエピソードが満載です。
トピック一覧
動画で語られている主なトピックはこちらです!
- 吉匠建築工藝様のご紹介:伝統ある社寺建築と技術への取り組み
- 3Dスキャン導入のきっかけ:長年の課題解決への一歩
- Scanatとの出会い:偶然が生んだ運命的な出会い
- Scanatの第一印象:未来感と使いやすさへの衝撃
- 現場でのScanat活用事例:具体的な使い道と利便性
- データ連携とSketchUp活用:ワークフローの実際
- Scanatの最大の魅力:「誰でもできる」手軽さ
- 3D技術の未来展望:業界への影響と文化財への想い
Scanatの導入を検討されている方はもちろん、建築業界の技術革新に関心がある方、そして伝統技術と最新テクノロジーの融合に興味がある方にとって、多くのヒントが得られるはずです。
続きはぜひ動画でご覧ください! 吉川様の熱意とScanatの可能性をご確認下さい。
東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 前真之研究室では、『みんなが快適で豊かに暮らせる住まいのあり方』を考えるべく、様々な最新技術を試行し、環境建築の技術・設計手法を開発されています。今回、3Dスキャン技術の活用にあたり、Scanatをご採用いただき、実測データに基づく環境シミュレーションの試みにご活用いただきました。
Scanatの導入とスタジオ課題への展開
2024年度のスタジオ課題として、学生たちが設計を行う際、既存の建物をScanatで計測し、そのデータを基に3次元モデルを構築し、環境シミュレーションを実施する取り組みを一連のプロセスとして実行いただきました。具体的には、学生たちは現存する実住宅をScanatでスキャンし、その点群データを活用して3次元モデルを作成しました。このモデルを用いて、日照、採光、熱環境などに関する環境シミュレーションが行われ、設計の検討材料とされました。
本試みは、既存住宅のScanat調査から、トレース、3次元CAD (Rhinoceros)でのモデリング、そして環境シミュレーションという一連の流れを一気通貫で行うものであり、学生にとって大きな価値のある経験となっています。また、この取り組みは住宅設計の実務者向けの勉強会である環境塾でも共有されました。
小出邸を対象とした環境シミュレーション事例
スタジオ課題の中間講評では、具体的な事例として、小出邸(建築年:1925年、設計:堀口捨己)を対象とした学生(田公ゆりか氏)の取り組みが紹介されました。田公氏は、Scanatで計測されたデータを基にRhinocerosを用いて小出邸の3次元モデルを作成し、以下の環境シミュレーションを実施しました:
これらのシミュレーション結果を踏まえ、今後の検討課題として、モデルの精緻化(特に天井高の正確な再現)やシミュレーション設定の厳密化などが挙げられました。また、設計方針(目標)として、南面大開口によるグレアの軽減、内装の変更、窓部分の設計変更、CFDを用いた熱環境の改善、植栽の検討、現代的な間取りへの改善などが示されました。さらに、ClimateStudio上で障子をどのように再現するのが適切かという具体的な質問も提起されました。
Scanat活用の意義と今後の展望
Scanatを活用することで、学生は既存建物の詳細な3次元情報を容易に取得でき、それを基にした精度の高い環境シミュレーションを行うことが可能になりました。これは、従来の図面や手作業による計測では困難であった、より実践的で深い学びの機会を提供することが可能です。この東京大学の取り組みは、将来的にはスタジオ課題だけでなく、既存住宅や建築の改修前調査へのScanatの活用も検討されており、データ共有や平面図作成のため、WEB版の必要性に着目いただけております。東京大学におけるScanatを活用した建築設計教育の試みは、実測データに基づいた環境性能の評価と設計へのフィードバックという新しい教育手法の可能性を示唆しており、今後の展開が注目されます。
国土交通省の「働き方改革の実現に向けた効率的な建設工事の促進事業」の事例集が公表され、3Dスキャンアプリ「Scanat」の導入事例がモデル事業の成果として掲載されました。
背景と課題
国土交通省では、令和6年4月から始まった建設業の時間外労働規制の適用を踏まえ、働き方改革の実現に向け、働き方改革の実現に向けた効率的な建設工事の促進事業のモデル事業を実施しました。2025年3月24日、その成果をまとめた事例集が公表され、3Dスキャンアプリ「Scanat」の導入事例がモデル事業の成果として掲載されました。
国道のメンテナンス業務では、道路の巡回から補修、除雪、緊急作業まで、維持修繕工事は定期・臨時を問わず、多様な対応が求められます。中でも、施工前の現場確認や工事発注者との情報共有が不可欠です。しかし、従来の手法では以下の課題がありました。
これらの課題を解決するため、トンネル専門工事や構造物補修、一般土木工事などを手がける寿建設株式会社と3Dスキャンアプリ「Scanat」を提供する当社は業務の効率化に取り組みました。
施策と導入効果
ScanatをインストールしたiPad / iPhoneを現場担当者に携帯させ、現場状況把握が必要な際に素早く3Dモデル化を行う。
取得した3Dモデルを活用し、発注者との情報共有をオンラインで実施。既存の計測作業と比較して、大幅な時間短縮の実現を目指す。
(1) 労働時間の削減
現場計測時間:36時間/月 → 15時間/月(約58%削減)
計測漏れがなくなり、再訪問の手間を削減。
(2) 移動時間の削減
3Dモデルを活用したオンライン打合せにより、発注者との現場確認回数を削減。
協力会社の現地訪問が不要となり、移動時間を短縮。
(3) 業務の精度向上
3Dデータを用いた計測により、担当者の経験に依存しない均質なデータ取得が可能に。
作業前の事前打合せ時に3Dモデルを共有し、関係者間での認識のずれを解消。
※施策、および導入効果の詳細は国土交通省の事例集のP60~P63をご参照ください。
今後の展望
本取り組みは、国道維持補修工事にとどまらず、トンネルなどの建築改修工事やインフラ点検などの他分野にも応用が可能です。当社は、今後も施工現場のDX推進を通じて、業務効率化と品質向上を目指してまいります。
4月3(木) 13:30 〜町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
3Dスキャン技術を導入するにあたり、スキャナの撮影時のコツを中心に、皆様がお持ちのScanatでの撮影方法のコツを伝授いたします。
町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、
スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
ご参加者全ての皆様にスキャン体験をいただけるよう、撮影時間を大幅に時間延長いたしました。
どうセッションを通じ、どのように撮影(スキャン)すれば短時間で、必要十分なモデル作成ができるかを体験いただけます!
―【セッションタイムテーブル】――――――――――――――――――――
13:30| 開催のご挨拶 (5分)
13:35| 建築業界での3Dスキャン活用事例の紹介 (25分 )
┗Lidarセンサー技術のトレンド
┗Scanat機能紹介
┗Scanデモ(3D SCANのコツをご紹介)
14:00| Hands-on撮影会 (50分 )
14:50| 撮影結果フィードバック (10分)
15:00| 3DSCAN撮影にまつわるQ&A (20分)
15:20| 町田ひろ子アカデミーインテリア研修メニューのご案内 (10分)
┗インテリア設計・デザイン提案で活用したいDX仕事術講座のご案内
―【セッション内容】――――――――――――――――――――
お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/4342911?lang=ja-jp
3Dスキャン技術は、現実の立体物の形状・空間を計測する装置(3Dスキャナ)で、立体物を3Dデータに変換するための仕組みです。
物体に触れる事なく形状を取得でき、計測が可能です。
地形や建物、車や文化財等様々な物を形にすることで様々な角度から物体・空間を表示・拡大縮小表示をしたり、寸法を測る事ができます。3Dスキャナの歴史
3DスキャナはレーザーやLED等の光を対象物に投影し反射する時間差や照射の角度をカメラで捉え計算し、物体表面の凹凸形状を3次元データとして取得します。
重量・サイズ・材質等による制限が少なく短時間で複雑な形状を3Dデータ化できる特徴があります。
スマートフォンの顔認証機能や自動運転のライダーセンサーも身近な3Dスキャナです。
LiDARの歴史は古く、1960年代に地形をスキャンするために初めて飛行機に搭載されて以来使われてきた技術です。1980年代以降、LiDARはさらに普及し、LiDARスキャンから収集したデータを、3Dモデルの構築に使用することができるようになりました。
2020年、iPhone 12 ProにLiDARスキャナが搭載された事で3Dスキャナが身近な物になりました
###空間をスキャンし、共有を行う3Dスキャン技術は導入を検討しても専用機器が必要だったこともあり、なかなか手がどどく技術からは乖離していました。また、汎用的なScannerは測量の延長として地形(土木系)や大型構造物(建築系)の形状計測での用途が主目的となっていました。
iPhone/iPadに搭載されたLiDARセンサースキャナを活用することで建築等の業務における現地調査業務を支援する事を目的に開発されたScanatは、日本国内の様々なユーザー様のご意見を反映し開発を進めることで現地調査等で空間をスキャン・保存、計測が必要な現場で高い評価を受け、2022年リリース後3年弱の間で550を超える企業様にご愛用いただいております。
主催者情報
nat株式会社は、空間と物のデジタル化課題を解決するサービスとなるスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリScanatを企画・開発・提供いたしております。
「空間」や「モノ」など、世の中の全てを誰でも簡単に現実(3D)を共有できるツールとプラットフォームを通じ、生産性の向上とクリエイティビティの解放を支援します。
毎日の仕事や生活を変えるようなプロダクトを作り、社会へ実装することで、人々の生活で必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で、豊かな社会を実現します。
nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下当社)はこの度、株式会社SalesNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村岡功規、以下「SalesNow」)が運営する「SalesNow DB」による従業員データの分析に基づき、従業員成長率の高い企業として選出されました。 「成長企業セレクション2025」として、Tripleバッジを獲得しております。
本セレクションは、日本国内約540万社の企業を対象として、2024年1月~2024年12月における従業員の成長率をSalesNowが独自に調査し、その成果をもとに選出されたものです。
当社はこの度、この期間中に従業員数成長率25%を実現し、日本国内でも特に高い成長を遂げた企業として認定されました。
社会にインパクトを与えるサービスを生み出していくために、当社は引き続き採用を強化してまいります。
https://salesnow.jp/db/companies/jcbcdj6gang2c9np/growth-selection
SalesNowは、2024年1月時点の従業員数を元に以下のようなカテゴリ分けをしています。
1.Enterprise:1000名〜
2.Mid Market:100名〜999名
3.SMB:10名~99名
上記のカテゴリ内で2024年間での従業員成長率が高い順にランキング化して、「上位5%をTRIPLE 」「上位10%をDOUBLE」「上位30%をSINGLE」のようにバッジが付与されます。
出典:SalesNow DB(https://salesnow.jp/db)
多くのお客様から、「アプリと同様にPCでも操作したい」「協力会社と3Dモデルを共有したい」とのご要望をいただき、このたび新機能の開発に取り組みました。
β版リリースから約1年、多くのユーザー様にご利用いただき、貴重なフィードバックをいただきながら改良を重ねてまいりました。
特に、「Scanat」で作成した3DモデルをWebのURLひとつで共有できる機能は、関係各所へのスムーズな情報共有に役立つと大変ご好評をいただいています。加えて、多くのユーザー様からご要望のあった「ノーマルスキャン」の自動図面出力機能を、当社独自の研究開発により実現し、正式にリリースいたしました。
本機能は、3Dモデルからの自動図面変換を効率化する重要な第一歩となります。ぜひ多くのユーザー様にご活用いただき、新たな可能性を体験していただければ幸いです。
(1)平面図と立面図の自動DXF出力機能
・アプリでスキャンしたモデルから平面図と立面図(任意の断面)をDXF形式で出力可能。
・最大4つの断面を組み合わせて出力することも可能。
(2)曲線計測機能
・アプリと同様の機能をWeb版でも利用可能。
(3)ラベル機能
・各部屋に「リビング」「キッチン」といったラベルを付与可能。
(4)360度写真の埋め込みと自動内見機能
・スキャンしたモデルに360度写真を埋め込み、内見モードに切り替え可能。
・ハイライト機能を活用し、自動で各部屋を巡回可能。
(1)ボタンひとつで簡単同期
・アプリでスキャンしたモデルをアップロードボタンひとつでWeb版に同期可能。
・アプリ上で追加した計測データやメモをWeb版に反映可能。
(2)Web用リンクで簡単モデル共有
・アプリ、Web版どちらからでもWeb用リンクを生成可能。
・Web用リンクを共有することで、Scanatのアカウントを持たない協力会社ともモデルを共有可能。
(3)PCの大画面での簡単操作
・大画面で計測データやメモの追加・削除・色別分類が可能。
・下記の対応ブラウザで、デバイスの制限を受けずに操作可能。
※対応ブラウザ:Google Chrome: 80+、Firefox: 80+、Safari: 15+、Microsoft Edge: 80+
(4)全社のモデルデータ管理機能
・全社と個人のクラウドデータを管理可能。
・個人フォルダの作成が可能。
・モデルデータの検索、フィルタリング機能あり。
(5)共同作業機能
・Web版の権限を持つユーザー同士で計測データやメモの同時編集が可能。
・Web版で追加した計測データやメモは、リアルタイムで他の閲覧者にも反映。
今後も、より一層使いやすいサービスを目指し、機能の改善・開発に取り組んでまいります。
2025年3月10日に行われたトライアングルエヒメ デモデイ 2025に弊社代表の劉が登壇いたしました。
当日は弊社で開発した3Dスキャンアプリ「Scanat」を活用した火災調査業務効率化の取り組みについて発表し、「Scanat」が消防領域における活用事例と実証結果を交えながら、高い費用対効果があることを説明しました。
愛媛県内を実装フィールドとして、多様な産業領域における地域の課題に対して、愛媛県が民間事業者(コンソーシアム含む)から企画提案を募集し、デジタル技術の実装や県内への横展開の実現性等の高い提案を採択。採択プロジェクトには、現地の事業者とコンソーシアムを組成、課題解決につながるデジタル・ソリューションの実装検証を行います。
事業の詳細についてはWEBサイトをご覧ください。
https://dx-ehime.jp/
【開催概要】
2025年3月10日(月) 13:00~17:00
会場/愛媛県県民文化会館 愛媛県松山市道後町2丁目5−1
定員/300名
参加費/無料
内容/事例発表 、交流会(ネットワーキング)、製品展示等
※事業相談、その場での商談なども可能です。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
「IMPACT THE SOCIETY」をビジョンに、日々の仕事や生活を変えるようなプロダクトを開発し、社会へ実装することで人々の生活に必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で豊かな社会を実現することを目指して事業を展開するnat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:劉 栄駿)は、本社事務所を下記に移転いたしますのでご案内申し上げます。
お取引先様には、今後一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
050-1780-7133 ※変更ありません。
2025年4月1日(火)より
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
アクセス方法などは下記のリンクをご参照ください。
https://office.sumitomo-rd.co.jp/building/detail/chuou/yaesudori
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
「IMPACT THE SOCIETY」をビジョンに、日々の仕事や生活を変えるようなプロダクトを開発し、社会へ実装することで人々の生活に必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で豊かな社会を実現することを目指して事業を展開するnat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:劉 栄駿)は、自社の研究開発力を世界トップレベルに強化していくために、アジアのシリコンバレーと呼ばれる中国の深圳で支社を設立いたしましたことをお知らせします。
Hanking Center 1701, 9968 Shennan Boulevard, Nanshan District, Shenzhen, Guangdong, China, 518051
https://scanat.app/models.html?6dcbbaa3-59a0-491c-be8c-ab504daa5aec
2025年1月15日
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
漢京金融センターについては下記のリンクをご参照ください。
https://www.morphosis.com/architecture/219