4月3(木) 13:30 〜町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
3Dスキャン技術を導入するにあたり、スキャナの撮影時のコツを中心に、皆様がお持ちのScanatでの撮影方法のコツを伝授いたします。
町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、
スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
ご参加者全ての皆様にスキャン体験をいただけるよう、撮影時間を大幅に時間延長いたしました。
どうセッションを通じ、どのように撮影(スキャン)すれば短時間で、必要十分なモデル作成ができるかを体験いただけます!
―【セッションタイムテーブル】――――――――――――――――――――
13:30| 開催のご挨拶 (5分)
13:35| 建築業界での3Dスキャン活用事例の紹介 (25分 )
┗Lidarセンサー技術のトレンド
┗Scanat機能紹介
┗Scanデモ(3D SCANのコツをご紹介)
14:00| Hands-on撮影会 (50分 )
14:50| 撮影結果フィードバック (10分)
15:00| 3DSCAN撮影にまつわるQ&A (20分)
15:20| 町田ひろ子アカデミーインテリア研修メニューのご案内 (10分)
┗インテリア設計・デザイン提案で活用したいDX仕事術講座のご案内
―【セッション内容】――――――――――――――――――――
お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/4342911?lang=ja-jp
3Dスキャン技術は、現実の立体物の形状・空間を計測する装置(3Dスキャナ)で、立体物を3Dデータに変換するための仕組みです。
物体に触れる事なく形状を取得でき、計測が可能です。
地形や建物、車や文化財等様々な物を形にすることで様々な角度から物体・空間を表示・拡大縮小表示をしたり、寸法を測る事ができます。3Dスキャナの歴史
3DスキャナはレーザーやLED等の光を対象物に投影し反射する時間差や照射の角度をカメラで捉え計算し、物体表面の凹凸形状を3次元データとして取得します。
重量・サイズ・材質等による制限が少なく短時間で複雑な形状を3Dデータ化できる特徴があります。
スマートフォンの顔認証機能や自動運転のライダーセンサーも身近な3Dスキャナです。
LiDARの歴史は古く、1960年代に地形をスキャンするために初めて飛行機に搭載されて以来使われてきた技術です。1980年代以降、LiDARはさらに普及し、LiDARスキャンから収集したデータを、3Dモデルの構築に使用することができるようになりました。
2020年、iPhone 12 ProにLiDARスキャナが搭載された事で3Dスキャナが身近な物になりました
###空間をスキャンし、共有を行う3Dスキャン技術は導入を検討しても専用機器が必要だったこともあり、なかなか手がどどく技術からは乖離していました。また、汎用的なScannerは測量の延長として地形(土木系)や大型構造物(建築系)の形状計測での用途が主目的となっていました。
iPhone/iPadに搭載されたLiDARセンサースキャナを活用することで建築等の業務における現地調査業務を支援する事を目的に開発されたScanatは、日本国内の様々なユーザー様のご意見を反映し開発を進めることで現地調査等で空間をスキャン・保存、計測が必要な現場で高い評価を受け、2022年リリース後3年弱の間で550を超える企業様にご愛用いただいております。
主催者情報
nat株式会社は、空間と物のデジタル化課題を解決するサービスとなるスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリScanatを企画・開発・提供いたしております。
「空間」や「モノ」など、世の中の全てを誰でも簡単に現実(3D)を共有できるツールとプラットフォームを通じ、生産性の向上とクリエイティビティの解放を支援します。
毎日の仕事や生活を変えるようなプロダクトを作り、社会へ実装することで、人々の生活で必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で、豊かな社会を実現します。
多くのお客様から、「アプリと同様にPCでも操作したい」「協力会社と3Dモデルを共有したい」とのご要望をいただき、このたび新機能の開発に取り組みました。
β版リリースから約1年、多くのユーザー様にご利用いただき、貴重なフィードバックをいただきながら改良を重ねてまいりました。
特に、「Scanat」で作成した3DモデルをWebのURLひとつで共有できる機能は、関係各所へのスムーズな情報共有に役立つと大変ご好評をいただいています。加えて、多くのユーザー様からご要望のあった「ノーマルスキャン」の自動図面出力機能を、当社独自の研究開発により実現し、正式にリリースいたしました。
本機能は、3Dモデルからの自動図面変換を効率化する重要な第一歩となります。ぜひ多くのユーザー様にご活用いただき、新たな可能性を体験していただければ幸いです。
(1)平面図と立面図の自動DXF出力機能
・アプリでスキャンしたモデルから平面図と立面図(任意の断面)をDXF形式で出力可能。
・最大4つの断面を組み合わせて出力することも可能。
(2)曲線計測機能
・アプリと同様の機能をWeb版でも利用可能。
(3)ラベル機能
・各部屋に「リビング」「キッチン」といったラベルを付与可能。
(4)360度写真の埋め込みと自動内見機能
・スキャンしたモデルに360度写真を埋め込み、内見モードに切り替え可能。
・ハイライト機能を活用し、自動で各部屋を巡回可能。
(1)ボタンひとつで簡単同期
・アプリでスキャンしたモデルをアップロードボタンひとつでWeb版に同期可能。
・アプリ上で追加した計測データやメモをWeb版に反映可能。
(2)Web用リンクで簡単モデル共有
・アプリ、Web版どちらからでもWeb用リンクを生成可能。
・Web用リンクを共有することで、Scanatのアカウントを持たない協力会社ともモデルを共有可能。
(3)PCの大画面での簡単操作
・大画面で計測データやメモの追加・削除・色別分類が可能。
・下記の対応ブラウザで、デバイスの制限を受けずに操作可能。
※対応ブラウザ:Google Chrome: 80+、Firefox: 80+、Safari: 15+、Microsoft Edge: 80+
(4)全社のモデルデータ管理機能
・全社と個人のクラウドデータを管理可能。
・個人フォルダの作成が可能。
・モデルデータの検索、フィルタリング機能あり。
(5)共同作業機能
・Web版の権限を持つユーザー同士で計測データやメモの同時編集が可能。
・Web版で追加した計測データやメモは、リアルタイムで他の閲覧者にも反映。
今後も、より一層使いやすいサービスを目指し、機能の改善・開発に取り組んでまいります。
nat(代表取締役:劉 栄駿)は、本年3月4日(火)~3月9日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにて開催される建築・建材展に出展します。
最新の建材や設備機器、ソフトウェア、工法、関連サービスが一堂に会する建築総合展。今回は〈一般建材・関連製品〉〈建築DX・ソリューション〉〈木造・木質建築〉〈防災・減災建材〉〈抗菌・抗ウイルス・高機能性建材〉〈快適住空間〉〈マンション管理・リフォーム〉の各ゾーンにわかれ、最新の製品・設備・サービスが紹介されます。
建築・建材展では、初めての方でも簡単に利用でき、中小規模企業や個人事業主でも手軽に導入できる高精度な3次元計測アプリ「Scanat」を体感できるコーナーや各社担当者様が持つ様々な課題のご相談など、最新技術のトレンドを交えてご紹介します。
「建築・建材展」公式サイト
お問い合わせ先:
tel: 050-1780-7133
mail: scanat@natincs.com
※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
「IMPACT THE SOCIETY」をビジョンに、日々の仕事や生活を変えるようなプロダクトを開発し、社会へ実装することで人々の生活に必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で豊かな社会を実現することを目指して事業を展開するnat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:劉 栄駿)は、本社事務所を下記に移転いたしますのでご案内申し上げます。
お取引先様には、今後一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
050-1780-7133 ※変更ありません。
2025年4月1日(火)より
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
アクセス方法などは下記のリンクをご参照ください。
https://office.sumitomo-rd.co.jp/building/detail/chuou/yaesudori
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
「IMPACT THE SOCIETY」をビジョンに、日々の仕事や生活を変えるようなプロダクトを開発し、社会へ実装することで人々の生活に必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で豊かな社会を実現することを目指して事業を展開するnat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:劉 栄駿)は、自社の研究開発力を世界トップレベルに強化していくために、アジアのシリコンバレーと呼ばれる中国の深圳で支社を設立いたしましたことをお知らせします。
Hanking Center 1701, 9968 Shennan Boulevard, Nanshan District, Shenzhen, Guangdong, China, 518051
https://scanat.app/models.html?6dcbbaa3-59a0-491c-be8c-ab504daa5aec
2025年1月15日
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
漢京金融センターについては下記のリンクをご参照ください。
https://www.morphosis.com/architecture/219
nat(代表取締役:劉 栄駿)は、本年2月26日(水)~2月28日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される防災産業展2025に出展します。
国際コインランドリーEXPOは、“国内唯一”のコインランドリービジネス展示会です。近年のロードサイドにおける複合店舗の増加傾向を背景に、コインランドリーと親和性のあるロードサイドビジネス(SS・洗車等)に注目が集まっています。コインランドリービジネスでの店舗の新規出店には現場視察・建物解体・内装工事・機器搬入など様々な工程が発生します。また開店後も定期的な点検・清掃・メンテナンスが必要となるため、空間情報の記録は欠かせません。Scanatは皆様がお持ちのiPhone/iPadで空間をスキャンするだけで、屋外や屋内などの空間を高精度に記録することができます。
今回の国際コインランドリーEXPOでは、初めての方でも簡単に利用でき、中小規模企業や個人事業主でも手軽に導入できる高精度な3次元計測アプリ「Scanat」を体感できるコーナーや各社担当者様が持つ様々な課題のご相談など、最新技術のトレンドを交えてご紹介します。
「国際コインランドリーEXPO」公式サイト
お問い合わせ先:
tel: 050-1780-7133
mail: scanat@natincs.com
※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
一般社団法人ベターライフリフォーム協会様が公開されているBLRチャネルにて、株式会社キタセツ様のScanat利用事例が紹介されました。LiDARセンサーを活用した3Dスキャン技術を実際のリフォーム業務に取り入れるにあたり、非常に価値の高い活用方法になるかと思います。是非ご確認ください。
2月21(金) 10:00 〜町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
3Dスキャン技術を導入するにあたり、スキャナの撮影時のコツを中心に、皆様がお持ちのScanatでの撮影方法のコツを伝授いたします。
町田ひろ子アカデミーの会場をお借りして、皆様と同施設内を参加者全員でスキャンを実践、
スキャン後、皆様の撮影結果を弊社スタッフが実際の画像を確認しながらアドバイスを提供いたします
―【セッションタイムテーブル】――――――――――――――――――――
10:00| 開催のご挨拶 (5分)
10:05| 建築業界での3Dスキャン活用事例の紹介 (30分 )
┗Lidarセンサー技術のトレンド
┗Scanat機能紹介
┗Scanデモ(3D SCANのコツをご紹介)
10:35| Hands-on撮影会 (20分 )
10:55| 撮影結果フィードバック (20分)
11:15 | 3DSCAN撮影にまつわるQA (25分)
11:40 町田ひろ子アカデミーインテリア研修メニューのご案内 (10分)
┗インテリア設計・デザイン提案で活用したいDX仕事術講座のご案内
―【セッション内容】――――――――――――――――――――
お申し込みはこちら
3Dスキャン技術は、現実の立体物の形状・空間を計測する装置(3Dスキャナ)で、立体物を3Dデータに変換するための仕組みです。
物体に触れる事なく形状を取得でき、計測が可能です。
地形や建物、車や文化財等様々な物を形にすることで様々な角度から物体・空間を表示・拡大縮小表示をしたり、寸法を測る事ができます。3Dスキャナの歴史
3DスキャナはレーザーやLED等の光を対象物に投影し反射する時間差や照射の角度をカメラで捉え計算し、物体表面の凹凸形状を3次元データとして取得します。
重量・サイズ・材質等による制限が少なく短時間で複雑な形状を3Dデータ化できる特徴があります。
スマートフォンの顔認証機能や自動運転のライダーセンサーも身近な3Dスキャナです。
LiDARの歴史は古く、1960年代に地形をスキャンするために初めて飛行機に搭載されて以来使われてきた技術です。1980年代以降、LiDARはさらに普及し、LiDARスキャンから収集したデータを、3Dモデルの構築に使用することができるようになりました。
2020年、iPhone 12 ProにLiDARスキャナが搭載された事で3Dスキャナが身近な物になりました
###空間をスキャンし、共有を行う3Dスキャン技術は導入を検討しても専用機器が必要だったこともあり、なかなか手がどどく技術からは乖離していました。また、汎用的なScannerは測量の延長として地形(土木系)や大型構造物(建築系)の形状計測での用途が主目的となっていました。
iPhone/iPadに搭載されたLiDARセンサースキャナを活用することで建築等の業務における現地調査業務を支援する事を目的に開発されたScanatは、日本国内の様々なユーザー様のご意見を反映し開発を進めることで現地調査等で空間をスキャン・保存、計測が必要な現場で高い評価を受け、2022年リリース後3年弱の間で550を超える企業様にご愛用いただいております。
主催者情報
nat株式会社は、空間と物のデジタル化課題を解決するサービスとなるスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリScanatを企画・開発・提供いたしております。
「空間」や「モノ」など、世の中の全てを誰でも簡単に現実(3D)を共有できるツールとプラットフォームを通じ、生産性の向上とクリエイティビティの解放を支援します。
毎日の仕事や生活を変えるようなプロダクトを作り、社会へ実装することで、人々の生活で必要不可欠なインフラとなり、安心・安全で、豊かな社会を実現します。
nat(代表取締役:劉 栄駿)は、本年1月29日(水)~1月31日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される防災産業展2025年に出展します。
日刊工業新聞社と日本防災産業会議は、「防災・減災によるレジリエンス社会の実現へ」をテーマに防災産業に関するサービス、製品を一堂に紹介する展示会を開催されます。
政府の地震調査委員会によると、南海トラフで今後40年以内にマグニチュード8から9の巨大地震が発生する確率は約90%と言われており、大規模な震災や気候変動による豪雨災害等で被災した際に、企業や自治体が素早く対応・復旧することを目的としたBCP策定も日常生活を取り戻すうえで重要と言われております。また、2024年1月には能登半島を中心とした最大震度7の地震が発生しており、大規模な災害に対する意識が更に高まっております。
防災産業展2025年では、初めての方でも簡単に利用でき、中小規模企業や個人事業主でも手軽に導入できる高精度な3次元計測アプリ「Scanat」を体感できるコーナーや各社担当者様が持つ様々な課題のご相談など、最新技術のトレンドを交えてご紹介します。
「防災産業展2025」公式サイト
https://biz.nikkan.co.jp/eve/bousai
お問い合わせ先:
tel: 050-1780-7133
mail: scanat@natincs.com
※ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、予告なしに変更される場合があります。
nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は自社開発・提供を行うスマホのLiDARセンサーを活用したAI測量アプリ「Scanat」(v1.9.4)の法人プランのオプション機能としてWeb版を実装したことをお知らせいたします。
アプリをご利用中の多くのお客さまより、アプリと同じようにパソコン上でも操作したい、また協力会社にも3Dモデルを共有したいとのご要望をいただき、今回開発に取り組みました。
・アプリでスキャンしたモデルは、アップロードボタンを押すだけでWeb版に同期できます。
・アプリ上で追加した計測データ・メモをWeb版にも反映できます。
・アプリ・Web版どちらからでもWeb用リンクを瞬時に生成できます。
・Web用リンクを共有することで、Scanatのアカウントを持っていない協力会社等にもモデルを共有できます。
・下記の対応ブラウザがご利用可能であれば、デバイスの制限を受けずにご利用いただけます。
・パソコン上の大画面でアプリと同じようにモデルが閲覧・操作できます。
…計測データとメモの追加・削除・色別分類などの機能
※対応ブラウザ:Google Chrome: 80+、Firefox: 80+、Safari: 15+、Microsoft Edge: 80+
・全社と個人のクラウドデータを管理できます。
・個人フォルダを作成できます。
・モデルデータの検索・フィルタリングもできます。
・Web版の権限があるユーザーと同時に計測データとメモを追加・編集できます。
・Web版で追加した計測データやメモはリアルタイムでほかの閲覧者にも反映されます。
今後もより一層使いやすいアプリを目指し、さらに皆さまのお役に立てるよう、サービスの改善・機能の開発に取り組んでまいります。
「人々の便利で豊かな暮らしを実現」を目指し、誰でも簡単に現実空間を高精度にデジタル化するiOSアプリ「Scanat」を中心にサービスを展開する、nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は 株式会社Build-C 代表取締役 田辺要平氏(元大成建設株式会社)が顧問として参画したことをお知らせいたします。
1994年4月 大成建設株式会社 入社後、様々なプロジェクトの施工管理業務を経て、「大型積算システムの開発」や「同グループ会社のIT化」そして「大規模なクラウドサービスの開発協力および社内導入」を担当し、建築施工部門のASP・クラウド利用などを中心とした業務改革を実施。2009年「Field Pad」というiOSアプリケーションを発表し、建設業でのiPad導入の先駆者でもあり、日経BP社『突き抜けた人材”異能ベーター”』でも取り上げられる。近年では、7万人を超えるユーザが利用する巨大サービスの再構築を本格的なマイクロサービスの設計手法でおこなうなど、モダンなITアーキテクチャにも精通。建設業向けに限らず、これまでに数多くのセミナーやイベントにも登壇しており、2024年3月 退社後は株式会社Build-C 代表取締役として、新たな挑戦を開始。
一級建築士/工学修士(建築)
当社は2019年に創業し、3D領域やアプリ・システム開発において先進的な技術力を有します。「人々の便利で豊かな暮らしを実現する」ことを目指し、2022年1月より住宅リフォーム業者向けに現実空間を高精度にデジタル化するiOSアプリ「Scanat」をリリースしました。
「Scanat」は世界初のmm単位で計測可能なiOSアプリとして、建設業をはじめ、不動産や製造業などの業界で発売初年度で累計200社超、全国42都道府県と幅広い地域の会社様にご導入いただきました。その後も「Scanat」を中心とした各種サービスを展開し、
この度、建築とIT領域として経験されてきた数多くの専門知見と、幅広いネットワークをお持ちである田辺要平氏を顧問にお迎えし、弊社のサービスを建設業界をはじめとする各業界への浸透と、田辺氏の世界観・仕事観などを社内メンバーにお伝えいただくことで、当社の企業価値向上及び事業成長を加速させていく方針です。
2000年代に起こったWEB系技術を中心とした大きな変革により、仕事だけでなく我々の生活は激変しました。スマートデバイスにより普及した数々の要素技術も多くの先人達が積み重ねた上に成立しています。その結果、スマートデバイス上で提供されるSNSなどサービスの発達で人類のコミュニケーションは爆発的に加速され、政権や国境そして紛争の勝敗に対して影響を与え続けています。
このような変遷の延長線上に、VR/AR系の技術をどう位置付けることができるのか? この1点に、私は強い興味があります。できれば、私もその場にいたい・・・。そういった思いで、AppleがVisionOSを公開した象徴的な年にnat株式会社へ参画させて頂くことを大変嬉しく思っております。
これまでのVR/AR系の流れは、インターネットが普及しスマートデバイスが登場する以前に、Windows CEやPocket PC/Windows mobile端末で建築図面を扱うことを試行錯誤していた「あの当時」と良く似ている・・・
nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:劉 栄駿、「以下、nat」)は、ヤマト運輸株式会社(以下「ヤマト運輸」)が提供する海外引越サービスの下見業務などにおいて、3Dスキャンアプリ「Scanat」を活用した日本初となる実証実験を開始いたします。
◾️背景および目的
物流業界では、サービス利便性やオペレーション効率の向上に向けて、DXが求められています。
natは誰でも「現実空間」を高精度にデジタライズ可能な技術を開発し、今まで建設や不動産、インフラ業界で導入が進んでいる中、弊社の技術が引越や倉庫業務など空間に多く関わる物流業界にも貢献できると考え、共同で実証実験できるパートナーを探してきました。
ヤマト運輸は、海外引越を専門にする全国13カ所の事業所で海外赴任・帰任されるお客さまをサポートしています。海外引越の下見業務では、コロナ禍を経てオンライン下見のニーズが増加している一方で、お客さまが荷量を測定する負担の軽減や、荷量や間取りの正確な把握などが課題となっていました。
今回、ヤマト運輸の海外引越の下見業務などに「Scanat」を活用することで、荷量測定の精度の平準化、可視化による業務品質の向上と、ご利用いただくお客さまにストレスなく引っ越しいただけることを実証確認いたします。
詳細はこちらをご確認ください。